その日の3回目、最終回の参加でした。TLで行った人がやばいとしか言ってなかったんでどんなものかと。
ロゴ入りのペンライトをもらい、整理番号の最後のほうですが300人ほどだったんでうまく隙間から見られる位置にスタンバイ。
ときメモGSではおなじみの司会の森一丁さんから、ペンラは一本ずつ振ってくださいなど諸注意をうけてどきどきで待つ。
ライトが落ちていってシンジ登場。結構激しいダンスだけどすごく立体感があるし、前髪も動きに合わせて揺れてる。
ここまでは予想通りだったんだけど、其の後のトークパートが独特でした。
歌はおらおら的だというのに最初の一言で噛むし、言葉遣いは丁寧だしトーク慣れてないくて初々しいしなんというかギャップです。
せっかくだから今日しかできないことをーということで誕生日の人に直にメッセージをくれると。なんなのアイドルにあるまじき身近さ。
3人ほどいたんですが、ちゃんとその方のほうをみて、名前も言って、ハッピーバースデイと。
<雑感:シンジ>
・最近コンビニに行くようになったのどこの国から来た王子様ですか
・トーク中でもキャーキャーすると手を振ってくれる。ファンサ多い。
・よくわからないままお持ち帰りっていうの危険すぎる。おちつけ未成年だ。
・ダイヤと10cmくらい違うはずなのに腰の位置はあまり違いがない。足長いね。
・動物に例えると犬
<雑感:レベクロ>
・振り付けでシンメ的に手を絡ませるの良いです。
・身長差があって睨みあうときに背伸びするのはもっと良いです
・全てのことがレベクロ的かレベクロ的でないかに分けるの。
・愛を囁くのはレベクロ的ではない。レベクロは愛を歌うんだ。⇒キャアアアアアア
・シンジのマネをして王子様の礼をしてニヤっとわらうダイヤ
無料招待なのが信じられない。次回からちゃんと払わせてください。
去年の電撃のインタビューでユークスのモーション系技術に触れてました。
ユークスでは今はフォトリアリスティックなものをやっていて、その技術をイラスト的なキャラを動かすことに転用できる、応用できると思っていたので、僕にとっては“渡りに船”だったんです。
アイデアマン・内田明理は最近は何をしているの!? ユークス入社からつんでれ(C)まで記者会見後の活動に迫る
2D LIVEは少ないイラストでいかに動きを作るかだったけど、さらに一歩先に進んでそこに立っているかのように見せる、新しいエンタテイメントでした。
ステージ上から見られてるような気がした。誕生日のメッセージもらった人は特にそうだろうね。
他のライブでありがたいことに前方席にいたときとか、ステージ上の演者を見ると同時に演者から見られる(一瞬だけど目があう)のはわかるのだけど、ヴァーチャルライブでそれを感じることになるとは。
ゲーム、アニメなどのプラットフォームにこだわらずコンテンツとライブ感を主軸にして展開していくというので早く次のかれらに会いたい。