ムビチケというのを初めて使ったんですが、前売りで安くなるけど公開日からしか座席指定不可、当初は府中の予定だったんで早々に埋まることはないだろうとおもって公開日5/30日付変更直後に指定しようとしたら府中にはムビチケ使用ボタンが出ない・・・!
六本木に切り替えたらかなりの良席が確保できたんでそのまま決めてしまいました。
ムビチケサイトか劇場サイト直のどちらかで座席指定できるけどその時々によって出来るとき出来ないときがあって、案内も不親切でもう二度とムビチケは使わない。
前回のLHルクセンダルク紀行上映会のときはシルクハットと羽根帽子がいたんですが今回は一目でローラントわかる人はおらず。フードカウンターの前後はX-MENのカップルだった。
箱を開けて曲目一覧とポストカードが飛び出していきなりハロパ冒頭のさまよえる亡霊たち。現地では下手側スタンド席の上の方にいたんでアリーナを飛び交うあわい光とざわめきがよく見えたんですが蝶のような光が重なってさらに幻想的でした。
サッシャの英語ナレは当日亡霊たちに気を取られてたんで、今回はを聞き取りたかったけどまだまださっぱりだったんでBD見ながらがんばります。たぶんいわゆるところの木下氏ことThe Halloween Nightが木の下に立ってた背景。
最初から鳥肌ポイントいっぱいでした。具体的には「もう一度君に会いたいと~」「【おとこ】は寄る辺なく~」「こんな悲惨な夜なのに~」「人生なんてロクなもんじゃねえ」
映画館だと全方向から音が聞こえてきてすげー。
続いて朝ハロからおやすみレニーへ。このへんコントっぽいなとおもってたんですがおやすみレニーで白ライトが光って観客が叫ぶところから突然の無音でおいいいいいい。そこが!重要なんだよ!!
ウィリアム(爺)とシェイマス(【おとこ】)とレニーの傍らに立つハロナイ氏とハロウィンダンサーズとかぼちゃ頭のオーケストラがちょうかわいい。アップありがとう。
そういえばウィリアム=【おとこ】も聞くのですがアイルランド系移民ならシェイマスだしその英語名はジェームズなのでイングランドからアイルランドに渡った石工の爺のほうかなと解釈してます。
イドイドからの3曲。鳥籠はハロパで観たんですがその前後をみてやっと物語がつながった。解釈はしてたんですが舞台だと迫力あるなー。とくに井戸に落とされるところ、火刑台にかけられて魔女になるところ。
あんだけ動き回っててもちゃんと歌えるのはすごい
鳥籠の最後エリーザベトが扉をくぐるのはハロパのが好きかな
Moira、なんか異様にネタに走ってた?死せる英雄たちの間ずっと隣の人が肩振るわせてたから今回も泣き出すのかなーとおもったらどうやら笑いをこらえてたようで、剣のはずがスコップだったり最後にバナナだったりなんなんだ!
そして!Roman
もともと朝夜は好きなんですがハロパの青と紫に分かれた観客席で泣きそうになったので収録して欲しかったんですが、こちらのほうは陛下が曲途中で花道で跳びはねてるのがかわいくてかわいくて。たまに陛下かわいいとTLに流れてくるんですがこういうことか。
これなら仕方ないな。
最後に国歌斉唱。上映会だけど歌うのかなーと様子をうかがってたけど特に歌い出す人はいなかったので静かに聞いてました。
各ライブの国家のつなぎあわせで、歌詞がモニタに映るとこもちょこちょこあったのですが、ハロパがうつるたびにわたしあのあたりにいたっ!探してしまった
ほんとの最後の最後にピコピコ国歌で近衛兵&れぼ陛下。今年メジャー10周年なんで盛りだくさんかとおもいきやもう秋になんかやるよ!だけ。も、もうちょっとくわしく。Story CDは出さないのかなー。
以下どの曲か忘れたもの
・すごくキーボードが激しい曲があった。台がぐらんぐらんしそう。
⇒桜庭さんと教えてもらったけど要するにテイルズのサクラバだった。なるほどかっこいい。
・演者アップはだいたいすごく楽しそうだった。特にストリングスとサックスとギターは始終にっこにこしてた。
Amazonのリストみてたら聖戦まるごと飛ばされてたみたい。
初回版を予約してるので届いたら見直そう。
以上。感想でした。